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2016年 12月 26日

マネ―クリップとUS硬貨

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多様化する社会環境のせいか、ミニマリストやダウンサイジングなど、必要最小限に、無駄を省いてコンパクトに・・なんて考え方がどの分野でも強い傾向にあるようですね。
お財布も例外ではないわけで。
本日おススメする商品がこちらの”マネ―クリップ”。究極にコンパクトでスマートな男の魅力あふれる商品です。しかも価格はお手頃な一本2000円+TAX。


挟み方は特にきまりなど無いと思いますが、お尋ね頂くことが多いので簡単にご紹介します。

①二つ折り横挟み。
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②二つ折り縦挟み。
マネ―クリップとUS硬貨_b0139233_11264912.jpg

③コンパクトに三つ折り縦挟み。
マネ―クリップとUS硬貨_b0139233_11264935.jpg

④リッチな時期はこんな挟み方も。
マネ―クリップとUS硬貨_b0139233_11460701.jpg

是非、ご自身の使いやすい方法を見つけてみてください。


マネ―クリップとUS硬貨_b0139233_11264837.jpg
ちなみにデザインはシルバーにアメリカの5セントコインが貼り付けられています。

余談ですが、日本にいれば普段は全然必要としないUS硬貨。種類と価値をご存知の方って意外にも少ないかもしれません。
そこで今日明日は使わないけど、いつか使うかもしれないプチ知識。US硬貨の種類をまとめておきたいと思います。(ググれば出るよとか言わないでください)
マネ―クリップとUS硬貨_b0139233_11442430.jpg
一番左から ・25セント(クウォーター) / ・10セント(ダイム) / ・5セント(ニッケル) / ・1セント(ペニー)

25セントが4枚で1ドル(110円くらい)です。

紛らわしいのが10セントと5セント硬貨。
マネ―クリップとUS硬貨_b0139233_11443138.jpg
小さいほうが10セントで大きい方が5セントだから、大きさと価値が逆でたまにどっちだ?となるわけです。
マネ―クリップとUS硬貨_b0139233_11444763.jpg
そして先回の買い付け時に気付いたんです。サイドにギザがあるのが10セント、無いのが5セントだと。(今さら)

とはいえ、当店のボスは数カ月ごとですが、私みたいに数年に一度の滞在だと、『あれ?このコインいくらだっけ?』ってレジに並んでから焦りまくってしまうわけです。
で、結局お札のみで会計して溜まる一方のコイン。
滞在終盤に近づいてコインをなんとか消費すべく、チャレンジするも店員さんの不愛想な無言のプレッシャーをくらい、結局、手の平にコインをじゃらじゃら出して、笑顔で『こん中から選んで♪』と店員さんに取ってもらう。。。

まるで覚えたてのお金で頑張っておつかいをする子供の気分です(笑)

次回、買い付けまでには克服したいですね。

取り留めが無くなりましたが、本日の皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

NoseLow
坂村




by noselow | 2016-12-26 15:07 | インディアンジュエリー | Comments(0)


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